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Georges Minois : Histoire de l 'athéisme. Les incroyants dans le monde occidental des origines à nos jours, Fayard, 1998
邦訳
『無神論の歴史 上・下: 始原から今日にいたるヨーロッパ世界の信仰を持たざる人々』石川光一訳、法政大学出版局 (叢書・ウニベルシタス 1013)
キリスト教信仰とともに歩んできた二千年の西洋文明史はまた、神を否定し宗教を拒絶する者たちによる思想闘争の歴史でもあった。古代・中世の異端説から啓蒙の懐疑論や理神論をへて現代の唯物論に至るまで、既成秩序への抵抗と世俗化の根拠となった無神論哲学の多様な系譜を一望のもとに描く。現代フランスの最も多産な歴史家による壮大な通史の試み。
ジョルジュ・ミノワ
1946年、パリ南方エソンヌ県アティ=モン市生まれ。パリ第四ソルボンヌ大学、カシャン技術教育高等師範学校を卒業、歴史学の高等教育教授資格ならびに博士号を取得。「歴史の商売人」と呼ばれるほど多産多様な歴史書の執筆で知られるが、その基軸にあるのは「教会」をめぐる心性史であり、主著『教会と科学』で古代ギリシア・ローマから現代にいたるまでのキリスト教と科学の関係を取りあげたほか、「老い」「戦争」「自殺」「地獄」「笑い」等アナール派ならではの主題に取り組み、膨大な一次資料、研究文献を読み解き主題をまとめあげる手腕には定評がある。邦訳書に『老いの歴史』『未来の歴史』(筑摩書房)、『悪魔の文化史』『ジョージ王朝時代のイギリス』『ガリレオ』(白水社)がある。
訳者:石川 光一
1948年東京生まれ。早稲田大学大学院哲学修士課程修了。フランス政府給費留学生、モンペリエ第3大学博士課程修了。元日本大学数授。訳書に『ジャン・メリエ遺言書』(共訳)、『啓蒙の地下文書I、II』(共訳)、トドロフ『啓蒙の精神』(以上、法政大学出版局)、論文に「無神論への軌跡──ジャン・メリエの『覚え書』、その論理構成について」(『思想』1987年9月号)、「十八世紀、フランス啓蒙思想における唯物論と無神論──唯物論史研究序説」(東京唯物論研究会編『唯物論』第77号、2003年)ほか。
| 商品の状態 | 未使用に近い","subname":"数回使用し、あまり使用感がない |
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